陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(7) アームストロング砲と後装システム
![7-アームストロング砲と後装システム](https://heitansen.okigunnji.com/wp-content/uploads/2023/04/7-150x150.png)
19世紀半ば、ヨーロッパで鋼の製造方法が発明され、アームストロングは鋼鉄を使った後装施条砲を開発した。砲身内部にも鋼鉄を使い、閉鎖機構には鎖栓式と螺式の2種類があった。初期のアームストロング砲には弱点があり、大口径砲には使えなかったが ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(6)ー産業革命と火砲ー
![6-産業革命と火砲](https://heitansen.okigunnji.com/wp-content/uploads/2023/04/1-2-150x150.png)
□ご挨拶・テロの時代
分からなくなりましたね。今度は現職総理の遭難。もっとも爆発物の威力が小さく、時限装置も不正確だったか、幸いなことに大事には至りませんでした。犯人を取り押さえたのは地元の漁師さんだったとか。とっさの判 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(5) 砲兵がエリートになる
![5-砲兵がエリートになる](https://heitansen.okigunnji.com/wp-content/uploads/2023/04/1-1-150x150.png)
砲兵将校ナポレオン、フランスとわが陸軍の関わりなどが記されています
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(4) 大きく発達した野戦砲
![砲兵史4](https://heitansen.okigunnji.com/wp-content/uploads/2023/04/1-150x150.png)
グリヴォーバル中将率いる技術者たちは、車輪付きの砲架や照準装置を開発し、新しい砲弾を開発し、ナポレオン軍において砲兵という兵科がはじめて誕生した。砲兵部隊は機動力に優れていた。