空挺団物語(14)パレンバン(5)──想定外の強行着陸
□ご挨拶
ようやく気温が30℃に及ばない日が来ました。ほんの少し秋らしくなりました。今日の話題は、田中賢一氏の著作にある「もう1機の強行着陸」を氏の文章をリライトしてみました。実戦ではこうした隠れた事実があるものだと思い ...
空挺団物語(12) パレンバン(3)──降下成功
▼掩護航空隊の活躍
飛行第64戦隊の活動を檜少佐の体験記からみよう。高度800メートルで戦隊長加藤少佐の編隊群は降下地点の上空を警戒中に最後尾の輸送機を襲おうとするハリケーン戦闘機5機を発見した。すかさず、大谷編隊がこれに ...
空挺団物語(6)落下傘の歴史
□「偕行」について
偕行社(かいこうしゃ)についてお話します。偕行社とは陸軍将校を会員とする研究・親睦団体でした。「偕行」という社名は「偕(とも)に行かむ」から名付けられました。その会の月刊誌が『偕行社記事』です。投稿は ...
空挺団物語(2)ソ連赤軍とドイツ
□ご挨拶
西日本の各地では梅雨明け宣言が出されたとか。いつもより3週間も早いとのことで、東日本でも梅雨前線は遠く太平洋上にあるようです。これが戻ってくると、少しは雨があるそうですが大気が不安定になるくらいで、連日の雨模様 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(111)自衛隊砲兵史(57) ソ連崩壊前夜!防衛政策の行方
□ご予約多数へのお礼
「自衛隊砲兵」いよいよ上梓近く、先行したネット予約などでは多くの方々からお申し込みをいただいております。ご期待をいただき、まことにありがとうございます。過去のことばかりではなく、現状と将来について言 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(110)自衛隊砲兵史(56) 小説『道北戦争1979』の前後
□『自衛隊砲兵』発刊のご挨拶
ゴールデン・ウィークが始まりました。天候も安定し、長い連休に各地の行楽地も賑わうことでしょう。また、それを支えるお仕事に励まれる方も多いわけで、活気が溢れるニュースを見聞きすることも楽しみで ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(88)自衛隊砲兵史(34) 国家の尊厳とは
□ご挨拶
いよいよ立冬も過ぎて、冬が近づいてきました。それにしても気温の乱高下があって、それへの適応に体力を使わされる日が多い気がします。
先日は所用あって奈良を訪れさせていただきました。平城宮の朱雀門や大 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(85)自衛隊砲兵史(31) 巧妙なソ連外交──停戦交渉の呼びかけ
□総選挙終わる
ただいま月曜日の朝です。ほぼ結果が出ました。まったく予想通りと言うべきか、自由民主党は大幅に議席を減らし、公明党も驚きの結果です。野田元首相が率いる立憲民主党が大躍進、国民民主党も4倍の増加となりました。 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(79) 自衛隊砲兵史(25) 文民統制とは?
□本格的仮想戦記の描く当時の日本
木元寛明元陸将補はこの11日間の、つまり1979(昭和54)年7月4日のソ連軍着上陸から始まり、同15日午前零時に終わる「戦争」について書かれました。その動機は前年の5月から8月に週刊誌 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(59) 自衛隊砲兵史(5)管区隊から師団へ
▼管区隊と混成団
陸上自衛隊の発足に合わせて北海道に第5管区隊(総監部・帯広)と第6管区隊(総監部・福島県福島から宮城県多賀城、続いて山形県神町に移転)が生まれます。北海道の北部方面隊は第2、第5の2個管区隊となり、東北6 ...