空挺団物語(2)ソ連赤軍とドイツ
□ご挨拶
西日本の各地では梅雨明け宣言が出されたとか。いつもより3週間も早いとのことで、東日本でも梅雨前線は遠く太平洋上にあるようです。これが戻ってくると、少しは雨があるそうですが大気が不安定になるくらいで、連日の雨模様 ...
空挺団物語(1) 挺進部隊の始まり
□挺進作戦の起こり
「挺」は訓では「ヌく」とある。引き抜く、抜き出るといい、ヌキンでるとも読む。群れからぬき出るという意味もあり、「挺進」は人より先に抜け駆けして進むことに使われた。
戦前陸軍で、初めて文書 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(最終回)自衛隊砲兵史(62) 即応性・機動性
□ご挨拶
先週に引き続き、アマゾンでも店頭でも『自衛隊砲兵』の人気が続き、たいへん嬉しく思っています。多くのOB、現役の隊員の皆さんからも「真の姿を描いてくれた」「一般の方にも特科とは砲兵のことだという理解が進んだ」「自 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(115) 自衛隊砲兵史(61) ヒトロク大綱とその後
□ご挨拶
いよいよわたしの暮らす関東地方も入梅になりましょうか。先日も機会をいただき、自衛隊砲兵の実弾射撃の景況を見せていただきました。装輪の19WHSP、装軌の99HSP、また従来のFH70による155ミリ砲弾の炸裂、 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(114)自衛隊砲兵史(60) 陸自大変革
□はじめに
「師団は師団である、その編制はどこで切ろうが金太郎飴のように同じである」というのが、それまでの部隊編成の考え方でした。それは帝国陸軍以来の平時の師団の在り方だったのです。陸上自衛隊は、甲(4個普通科連隊基幹) ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(113)自衛隊砲兵史(59) 北方重視転換
□湾岸危機が起きる
1990(平成2)年8月2日の未明、イラク軍がクウェート領内に侵攻します。約6時間後には首都クウェートも制圧されました。紛争の直接の引き金は、7月18日にイラク政府はクウェートがイラク国内の原油を盗掘 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(112)自衛隊砲兵史(58) ソ連崩壊
□ソ連のペレストロイカ
誰もが驚きました。ソ連邦の崩壊のニュースは世界中を駆けめぐり、あの共産主義の超大国が消えてなくなってしまうという不安感と、やっぱりという安心感があったと思います。
昭和の終わりに近いこ ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(111)自衛隊砲兵史(57) ソ連崩壊前夜!防衛政策の行方
□ご予約多数へのお礼
「自衛隊砲兵」いよいよ上梓近く、先行したネット予約などでは多くの方々からお申し込みをいただいております。ご期待をいただき、まことにありがとうございます。過去のことばかりではなく、現状と将来について言 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(110)自衛隊砲兵史(56) 小説『道北戦争1979』の前後
□『自衛隊砲兵』発刊のご挨拶
ゴールデン・ウィークが始まりました。天候も安定し、長い連休に各地の行楽地も賑わうことでしょう。また、それを支えるお仕事に励まれる方も多いわけで、活気が溢れるニュースを見聞きすることも楽しみで ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(109)自衛隊砲兵史(55) 第7機甲師団
□戦車は北転する
今回は冷戦のさなかでの戦車隊のお話と第7師団の機甲師団化についてのお話を紹介します。参考にしたのは、『日本の機甲100年』(2019年、防衛ホーム新聞社)です。
北転、「ほくてん」とは北方 ...