空挺団物語(39) こぼれ話(5)落下傘のこと
▼当初の訓練は92式から
陸軍航空技術研究所の文官だった出川技師は、昭和5(1930)年から落下傘の仕事を始めた。その頃、陸軍の操縦者はアービング式という米国製の落下傘を使っていた。航空機に搭乗するときは尻の下に敷く座布団 ...
空挺団物語(38) こぼれ話(4)戦時の動員と予備員
▼戦時動員がない自衛隊
いや、陸海空自衛隊にも予備員がいるだろうという方もおられるでしょう。確かにわたしの身内にも予備を冠する隊員はいますし、年間で決められた日数の訓練に出頭しています。ただし、昔の陸海軍のように、戦時に作 ...
空挺団物語(37) こぼれ話(3)特別操縦見習士官(1)
明治期の「1年志願兵」に始まる帝國陸軍の予備役士官養成制度は、昭和2年の兵役法制定によって「幹部候補生」制度へと発展した。日華事変以降の大規模動員に伴い、予備士官学校が各地に設置され、士官教育の短縮も進められた。一方、海軍でも商船学校 ...
空挺団物語(26) 駆逐艦「竹」と「桑」の奮戦|オルモック湾夜戦で米駆逐艦クーパーを撃沈した帝国海軍
□熊本地震へのお見舞い
たいへんな被害が出たようです。家屋の倒壊や、停電や断水、火災、道路の損壊などの報道に心が傷みます。自衛隊も出動し、活動もされていますが、どうぞ皆様、ご無事でおられて下さい。友人も多い地域です。心配し ...