陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(88)自衛隊砲兵史(34) 国家の尊厳とは
□ご挨拶
いよいよ立冬も過ぎて、冬が近づいてきました。それにしても気温の乱高下があって、それへの適応に体力を使わされる日が多い気がします。
先日は所用あって奈良を訪れさせていただきました。平城宮の朱雀門や大 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(86)自衛隊砲兵史(32) ソ連大使の恫喝
□船舶工兵の再来か
「にほんばれ」というフネの名前を聞かれましたか。新聞にも載っていました。陸上自衛隊が自衛隊海上輸送群という名前の部隊を新編します。それを構成する「小型級船舶」の名前です。広島県尾道市で進水した様子の写 ...