空挺団物語(5) 本格的輸送機の開発
□ご挨拶
参院議員選挙が終わりました。大方の予想通り自民党が大敗、国民民主と参政党が大きく力を伸ばしました。予想されていたこととはいえ、今後の政局の混迷を考えると頭が痛くなります。アメリカからは経済的な圧迫を受け、中国から ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(107)自衛隊砲兵史(53) 装甲兵員輸送車(APC)について
□春が来ました
全国各地から桜の開花宣言が聞こえてきます。桜を見ると、なぜか心が浮き浮きとするのは私だけではないと思います。ライトアップされた夜桜には、どこか妖艶な趣があるというのは友人の1人です。
上ばか ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(90)自衛隊砲兵史(36) 第7師団動く
□ご挨拶
いよいよ今年も残すところ1か月となりました。今年はさまざまな出来事があり、それらに振り回され、自分自身の老いも感じた1年間でした。いきなりの能登の大地震、それから始まり自然災害も多く、気象もこれまでと違いました ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(74) 自衛隊砲兵史(20) 第3連隊戦闘団の戦い
□はじめに
お盆休みをいかがお過ごしでしょうか。とにかく暑い、その中でわたしは航空自衛隊熊谷基地にお邪魔しました。帝国陸軍の飛行学校があったところです。籠原(かごはら)の駅を降りると、ほんとうに平らな地形が広がっていました ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(69) 自衛隊砲兵史(15) 70年代の装備(1)
□ソ連崩壊後に登場した装備の数々
話があちこち飛んで恐縮ですが、今日は陸自の自走榴弾砲について語っておきましょう。それは、先日耳にしたのですが、ある駐屯地の記念日で「戦車だ。戦車だ」という声が観客からあがったといいます。 ...