陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで

陸軍砲兵史(80)

□自民党総裁選は大熱気

 わたしは今回の自民党総裁選には大きな関心を抱いています。それは、女性候補の高市さんが前評判をずいぶん上げていることです。友人から聞いた話ですが、高市さんは、もしも自分が総理大臣になったら、毎朝執務 ...

陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで

陸軍砲兵史(79)

□本格的仮想戦記の描く当時の日本

 木元寛明元陸将補はこの11日間の、つまり1979(昭和54)年7月4日のソ連軍着上陸から始まり、同15日午前零時に終わる「戦争」について書かれました。その動機は前年の5月から8月に週刊誌 ...

陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで

陸軍砲兵史(78)

□ご挨拶

 報道統制と無関心。そんなことを思います。先日は中国空軍、海軍の領空・領海侵犯があり、尖閣には依然として中国公船による領海への侵入行動があります。しかし、それらを報じる、それらへの対応を追求する報道はありません。 ...

陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで

陸軍砲兵史(77)

□ご挨拶

 皆さま、どうお過ごしでしょうか。大型台風と線状降水帯、また各地で被害、亡くなられた、けがをされた方々の報道があります。たいへん悲しいことです。また、今年初めの能登半島地震の復旧も遅れ、陸上自衛隊による生活支援( ...