陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(80)自衛隊砲兵史(26) 血戦は続く
□自民党総裁選は大熱気
わたしは今回の自民党総裁選には大きな関心を抱いています。それは、女性候補の高市さんが前評判をずいぶん上げていることです。友人から聞いた話ですが、高市さんは、もしも自分が総理大臣になったら、毎朝執務 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(79) 自衛隊砲兵史(25) 文民統制とは?
□本格的仮想戦記の描く当時の日本
木元寛明元陸将補はこの11日間の、つまり1979(昭和54)年7月4日のソ連軍着上陸から始まり、同15日午前零時に終わる「戦争」について書かれました。その動機は前年の5月から8月に週刊誌 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(78)自衛隊砲兵史(24) なぜソ連軍はやってきたか?
□ご挨拶
報道統制と無関心。そんなことを思います。先日は中国空軍、海軍の領空・領海侵犯があり、尖閣には依然として中国公船による領海への侵入行動があります。しかし、それらを報じる、それらへの対応を追求する報道はありません。 ...
陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(77) 自衛隊砲兵史(23) ソ連軍第2波の上陸
□ご挨拶
皆さま、どうお過ごしでしょうか。大型台風と線状降水帯、また各地で被害、亡くなられた、けがをされた方々の報道があります。たいへん悲しいことです。また、今年初めの能登半島地震の復旧も遅れ、陸上自衛隊による生活支援( ...