陸軍経理部

荒木肇さんの最新刊

脚気と軍隊

森鴎外は無能な軍医だったのか?
日本軍の脚気問題は現代日本の縮図!
知られざる脚気問題の苦難と栄光の歴史が、ここに明らかに!!
先人への感謝と日本現代史に熱い思いを抱く、すべての人に捧げます。




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陸軍経理部記事一覧

陸軍経理部(1)

はじめに いよいよ年の瀬も押しつまり、皆様、気忙しくお過ごしではありませんか。また、インフルエンザ、風邪なども流行っているとか。ご自愛ください。 さて、来年1月から、陸軍経理部のお話を連載させていただきます。世間の出来事はおよそ「人・物・金」の動きで決まるのでしょう。近代国家とその組織であった陸軍も...

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陸軍経理部(2)

はじめに 明けましておめでとうございます。年末年始、わたしの暮らす京浜地帯は穏やかな天気で過ぎました。世間の話題も大相撲の「貴乃花親方」の問題、せいぜい冬季オリンピックの話題くらいで、もちろんミサイル、不審な北朝鮮からの漂流船なども聞かれました。 いずれも解決は先送りの観があり、深刻(ほんとうは大変...

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陸軍経理部(3)

はじめに  陸軍省には1936(昭和11)年8月現在、人事、軍務、兵務、整備、兵器、経理、医務、法務の8局と大臣官房があった。人事局は補任、徴募、恩賞の各課に分かれていた。同じように、軍務局は軍事、軍務、兵務局は兵務、防備、馬政、整備局は同じく戦備、整備、兵器局は銃砲、機械、経理局は主計、監査、衣糧...

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陸軍経理部(4)

はじめに 経理部のお話ですが、あえてエピソードを中心に書き連ねています。最後に全体像をつかまえていただこうかと考えています。そのため、制度の時系列の順にはなっておりません。その代わり、重複を恐れずに時代背景や社会状況を入れております。将校相当官という言葉 陸海軍を問わず、士官以上は将校と相当官に区分...

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陸軍経理部(5)

はじめに 立春も過ぎましたが、寒波はまだまだ続くようです。わたしの周囲でもインフルエンザに罹った方も多くおられます。みなさま、ご自愛ください。 このたびは読者の皆さまからの反響にたいへん励まされました。それはご質問です。長い連載になりました。おかげで重複した内容や、改訂している記述もあり、初めて読者...

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陸軍経理部(6)

今回は大東亜戦争のさなかにあった「玄米」論争からお知らせします。「玄米を食わせろ」東條首相に怒られた主計少将 川島四郎主計少将(主計候補生12期)という人がいた。経理部将校の中でも糧食研究の専門家だった。先の戦時中のこと、ある婦人雑誌に『玄米食は必ずしも適当とはいえない』と記事を依頼されて投稿した。...

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陸軍経理部(7)

ご挨拶 大人気ない話ながら、なんとも隣国で開催されているオリンピックに、いまひとつはまれなくて困っています。とはいうもののわが日本選手団の活躍や、敢闘精神にはひどく感動しているところです。また、話題にもありましたがスケートの羽生選手が、プレゼントされた品物を床上に並べたときに「国旗は下に敷けないから...

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陸軍経理部(8)

ご挨拶 大活躍でしたね。とりわけ女子選手が華やかでした。北海道なまりの言葉をかけ合い、いつも笑顔で励まし合うカーリング娘たち。すばらしい結果を見せてくれました。 ところで、今回はNKの美女応援団や音楽隊について、あまり騒がれませんでした。少なくともマスコミの扱いもずいぶん減っておりました。面白かった...

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陸軍経理部(9)

ご挨拶とお礼 爆弾低気圧には驚かされました。こちらでは強い風雨ですみましたが、日本海側や北の地域の方では、またまた大雪だとか。いかがでしたでしょうか。 Kさま、いつもご愛読ありがとうございます。川島先生の研究室のお話、興味深く拝読しました。戦後になっても川島先生は研究生活を続けられ、栄養学の第一人者...

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陸軍経理部(10)

お礼 KM様、お便りありがとうございました。お書きいただいたように、日本人みんなが「飽食」などと言われるようになったのは、ほんの最近のような気がします。今でこそミリ飯などともてはやしていますが、少し前まで自衛隊の食事はまずいものと思われていました。しかし、そういう主張の主は、都会のそこそこの暮らしを...

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陸軍経理部(11)

ご挨拶 各地から桜の開花の便りが聞かれるようになりました。わたしの家の近くには、名所の三ツ沢公園、また旧東海道沿いの洲崎神社と幸ヶ谷公園があり、毎年楽しみにしています。すると、今日、近くに住む方からうかがうと、なんと幸ヶ谷公園の桜は今年で見納めだそうです。驚きました。理由はソメイヨシノの寿命は短く、...

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陸軍経理部(12)

ご挨拶 春が桜の開花とともにやってきました。今年は例年より1週間ほども早いとのことですが、皆様の地域ではいかがでしょうか。 さて、大正時代の経理官の手記は、ある時代の相を表し、時代の常識を描いています。こうした解読は重要だと思いますが、いかがでしょうか。 前回までと同様、○経理官 ●兵科将校 ※解説...

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陸軍経理部(13)

お問い合わせについて YH様、ご丁寧なお問い合わせありがとうございます。官等について、各省庁のHPでの食い違いなど、あるいは研究者の方にも混乱があるとか。他の読者の方々にも有益だと思いますので、いささか教科書的にもなりますが、お答えしたいと思います。 まず、戦前の官吏(かんり)は文官、武官を問わず官...

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陸軍経理部(14)

ご挨拶 本格的な春がやってきました。当地では桜の開花が例年より1週間ほど早く、小中学校の卒業式が桜の中、入学式のほとんどは葉桜という新緑のもとに行なわれました。 今年は陸上自衛隊では過去最大の変革が行なわれています。まず、陸上総隊の創設です。これまで実戦部隊の指揮は、海上自衛隊は自衛艦隊司令官、航空...

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陸軍経理部(15) ―軍馬の話(1)―

はじめに 先日の日報問題への愚見について、W様から温かいご声援をいただきました。ありがとうございます。「日報」は重要な戦闘についての詳細が書かれている。知る権利を主張して、すべてを公開しろと要求するのは、自衛官を危険にさらし、さらには国家の安全について損害を与えるというのがわたしの主張です。多くの国...

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陸軍経理部(16) ―軍馬の話(2)―

ご挨拶 関東地方ではすっかり桜も散り、まるで夏のような日差し、気温が続いています。八百屋さんやスーパーの青果売り場をのぞくと、レタスや大根などがたいへん安くなりました。例年よりずっと気温が高い3月末から4月の初めとなったせいだそうです。葉物の成育が順調過ぎて、大きくなり過ぎ、出荷できないものが増えた...

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陸軍経理部(17) ―軍馬の話(3)―

ご挨拶 9日間の連休の方もいらっしゃるとか。わたしはカレンダー通りの勤めがあります。いかがお過ごしでしょうか。幸い関東では穏やかな晴天が続いています。 さて、またまた自衛隊に対しての嫌がらせがありました。某党のK議員です。「国民の敵」と3等空佐に罵られたとか。互いに言ったことが、それぞれの記憶とは異...

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陸軍経理部(18) ―軍馬の話(4)―

ご挨拶 GWも終わり、皆様いかがおすごしでしょうか。すっかり初夏の感じがした日もありました。体調をくずされた方もおられるのではありませんか。 H・Mさまから日露戦争の運輸についてのお問い合わせをいただきました。調べますので、お時間をいただければ有難いです。よろしくお願いいたします。日本書記にのる「弓...

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陸軍経理部(19) ―軍馬の話(5)―

はじめに 663(天智天皇2)年、現代韓国の全羅北道群山(くんさん)の北を流れる錦江(ぐんがん)が黄海に流れ出す入江、白村江(はくそんこう・はくすきのえ)で日中両軍の衝突がありました。唐と新羅の連合軍と、倭ことわが日本と百済(くだら)の連合軍との戦いでした。兵力に大きな差があり(諸説あり13万対4万...

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陸軍経理部(20) ―軍馬の話(6)―

はじめに 律令時代の国家体制は、唐(中国)からの侵攻への危機感からできました。律という刑法を定め、令という行政法を整え、徴兵制にも似た軍事体制もつくりました。とはいえ、その実態は「建て前」にも終始したといってもいいでしょう。歴史の教科書には公地公民制や班田収授、租庸調や仏教の隆盛ときらびやかな体制が...

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陸軍経理部(21) ―軍馬の話(7)―

ご挨拶 いま古代からのわが国の武装や武具、軍隊について書いています。実はこれについては、たいへん苦い思い出があるのです。 学部時代でした。いずれ細かく書きますが、わたしは1人の教官にレポートとして、「源平合戦時代の武士の戦闘法」を出しました。「源平盛衰記(げんぺいじょうすいき)」「平家物語」「弓張月...

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陸軍経理部(22) ―軍馬の話(8)―

ご挨拶 KM様 お便りをありがとうございます。いつも的確なご感想に励ましをいただいております。今回の「大脳構造」の変化、認知症とは診断されませんが、まさに人工的な病気なのですね。勉強になりました。ありがとうございます。それにしても、フレキシブルな解釈や、新しいものへの挑戦が大事なのですね。『続日本紀...

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陸軍経理部(23) ―軍馬の話(9)―

はじめに 古代国家の騎兵の実態はなかなかわかりにくいのです。文書は少なく、また遺物も多くありません。今回も少ない文書から想像するものばかりです。恵美押勝(えみの・おしかつ)の乱での騎兵と弓射 764年、恵美押勝こと藤原仲麻呂(ふじわらのなかまろ)が挙兵した。仲麻呂は大化の改新(645年)に活躍した中...

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陸軍経理部(24) ―軍馬の話(10)―

ご挨拶とお礼 MHさま、防人の出自についての記述、あるいは屯田兵的な組織についての説明へのお褒めの言葉、たいへん嬉しく存じました。また、山陽道の海運や行程についてもご指摘くださり、ありがとうございました。大きな兵站の仕組みから、軍馬、ついては古代からの伝統などを知ることが必要だと思っております。今後...

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陸軍経理部(25) ―軍馬の話(11)―

ご挨拶 夏至も過ぎて、意外や梅雨も明けそうな気配ですが、ときどき激しい寒暖の差があります。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。近畿地方の方々、地震の被害について心よりお見舞いを申し上げます。また、亡くなられた方々にはお悔やみを申し上げます。 地盤がゆるんだところへ雨が降ります。ご家屋はいかがでしょうか...

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陸軍経理部(26) ―軍馬の話(12)―

ご挨拶? 記録が始まって以来の最短の梅雨だそうです。6月のうちに関東で梅雨明けというのはほんとうに初めてだとのこと。猛暑です。皆さま、体調を崩されませんように。 今回は少し時代が進みますが、資料に残っている弓射騎兵の戦い方を書きます。そうして次回ではなぜ、こういった武装集団が生まれたかをご紹介します...

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陸軍経理部(27) ―軍馬の話(13)―

ご挨拶? 関東では梅雨の戻りという報道がされたら、今度は九州・四国・中国地方の大雨による災害です。梅雨前線の停滞と、活動の活発化が問題だそうです。太平洋から来る湿った空気のせいだとのこと。被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。 8日の日曜日は、陸上自衛隊富士学校の創立記念行事でした。観閲行...

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陸軍経理部(28) ―軍馬の話(14)

?はじめに 今回の大雨による被害を受けられた方々、お亡くなりになったり、傷ついたりされた方々に心からお見舞いを申し上げます。しかも復旧作業も猛暑の中という事態に、言葉もありません。一日も早く、もとのお暮らしに戻れますよう願ってやまないところです。 先日、7月14日はフランスの革命記念日でした。パリで...

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陸軍経理部(29) ―軍馬の話(15)

?お便りへのお礼 HYさま、いつもありがとうございます。剣道をなさっておられるとか、このたびのお便りもありがとうございました。わたしが興味深いのは、木刀を使った型稽古です。竹刀と防具を用いた幕末期の剣術、それ以前の型稽古中心の古流剣術。どちらも時代が要求する形式だったのだと思います。 それにつけても...

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陸軍経理部(30) ―軍馬の話(16)

はじめに 猛暑、酷暑の次は台風です。被災地の皆さま、さらなる被害が心配になります。先週にも引き続き、厚くお見舞いを申し上げます。 HYさま、ご丁重なご挨拶、ご返信ありがとうございます。武士たちの戦闘様式の変化について、高いご関心をお持ちのご様子。感服しております。絵巻物や軍記物しか史料が見つからない...

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陸軍経理部(31) ―軍馬の話(17)

ご挨拶 猛暑、いや酷暑としかいいようがない天候がつづいています。また、被災地を直撃するような台風の襲来、みなさまいかがお過ごしでしょうか。わたしはエアコンで室温を下げ、就寝中も運転をやめていません。おかげでどうやら凌いでおります。 新聞を読んだら、「サマータイム」の2年間限定実施を国会では提議される...

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陸軍経理部(32) ―軍馬の話(18)

ご挨拶? 立秋とは名のみで、暦ではこれから残暑といいますが、長期予報では8月いっぱい猛暑が続くとのことです。みなさま熱中症にはくれぐれもお気を付けください。 HYさま、いつも素晴らしいご感想をありがとうございます。今回は「城郭」について調べております。近世城郭と異なり、中世前期のそれはバリケードのよ...

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陸軍経理部(33) ―軍馬の話(19)

ご挨拶? 立秋も過ぎたというのに、一向に秋の気配がありません。しかも連続して発生する台風。被害はいかがでしょうか。 それにしても2歳の男の子の行方不明が解決しました。立派なボランティアのご老人が大活躍されたのです。それにしても、プロのはずの警察や消防はどうしたのでしょう。捜索のノウハウが蓄積されてい...

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陸軍経理部(34) ―軍馬の話(20)

ご挨拶 YHさま、モンゴルの馬についてのありがたい映像やご考察、まことにありがとうございました。おっしゃるとおり、「元寇」ならぬ「モンゴル襲来」については、たくさん検討を要するところですね。 もうしばらくするとモンゴル襲来時の元・高麗軍のことなどふれようと考えています。新しい研究成果が次々出ています...

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陸軍経理部(35) ―軍馬の話(21)

ご挨拶 先週は小山町須走の富士駐屯地の富士学校が主催する「総合火力演習」を研修させていただきました。新聞・テレビ報道などでは、またまた陳腐な6億円とか4億円とか不正確な金額が報道されています。今年の目玉は、現用の74式戦車が登場せず、同じく105ミリ砲装備の16式機動戦闘車の射撃と、島嶼防衛の水陸機...

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陸軍経理部(36) ―軍馬の話(22)

ご挨拶 大型台風が近畿を直撃と思ったら、今度は大地震が北の大地を襲いました。備えあれば憂いなしなどと言いますが、想定外の大きさだった今回の震度7。びっくりいたしました。さっそくに北部方面隊の部隊等が動き、こちら関東からも第1ヘリコプター団はじめ多くの部隊が派遣されました。 驚いたのは停電でした。いろ...

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陸軍経理部(37) ―軍馬の話(23)

ご挨拶 当地では、先日までの猛暑から一転、肌寒い雨模様の空が続いています。大きな自然災害が相次いで起こり、なんとも不安な日々です。 それにつけても大阪での台風被害、北海道の胆振(いぶり)東部地震、次々と自衛隊には災害派遣が続き、隊員の皆さんもお疲れ様です。なかにはご家族やご自身も被災者という例もあり...

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陸軍経理部(38) ―軍馬の話(24)

お礼 HYさま、そしてMさま、お便りありがとうございました。あの「自衛隊幹部低学歴論」、その後のことについては、特にフォローしておりませんが、書き手の狙い通り反響が大きかったのではないかと思います。そうであったら、何かひっかけられたような気がしなくもありません(笑)。 しかし、お二方のご指摘どおり、...

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陸軍経理部(39) ―軍馬の話(25)

はじめに NKさま、ご精読ありがとうございます。わたしの文章が乱れていたためにご迷惑をおかけしました。ここにあらためて詳しく述べさせていただきます。まず、大陸形式の「輪鐙(わあぶみ)」ではなく「舌長」といわれる独特の鐙がなぜ発達したのか。おそらくわが国の馬が疾走するより、ゆったり歩くことと関係があっ...

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陸軍経理部(40) ―軍馬の話(26)

「旭日旗」への文句と韓国海軍 近く行なわれる韓国での国際観艦式にわが海上自衛隊は不参加を決めました。就任したばかりの防衛大臣は決然と韓国の「戦犯旗である旭日旗の掲揚をやめて、国旗日の丸と韓国旗だけをマストに立てよ」という不当な要求を拒みました。どころか、参加そのものを取りやめるという厳重な態度を明ら...

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陸軍経理部(41) ―軍馬の話(27)

はじめに 急に秋になりました。しかも毎週末が天候不順。そんな中で、自衛隊中央観閲式が行なわれました。順番でいえば、今年は海上自衛隊が中心になる「洋上観艦式」だったはずですが、埼玉県の朝霞訓練場が再来年に東京オリンピックの会場になるとか。すると陸上自衛隊が中心になる企画が立てられないということから今年...

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陸軍経理部(42) ―軍馬の話(28)

はじめに あたらしい発見や仮説は、「権威者の言うことを疑え」「教科書を信用するな」ということから始まりますね。先般のノーベル賞受賞者の本庶先生のおっしゃる通りです。今回の「元寇」についてもまったくそのようなことが言えます。 本稿ではあえて戦術用語や組織用語も現代のような書き方をしております。壱岐奪還...

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著者略歴

荒木 肇(あらき・はじめ)
1951年東京生まれ。横浜国立大学教育学部卒業、同大学院修士課程修了。 専攻は日本近代教育史。日露戦後の社会と教育改革、大正期の学校教育と陸海軍教育、主に陸軍と学校、社会との関係の研究を行なう。横浜市の小学校で勤務するかたわら、横浜市情報処理教育センター研究員、同小学校理科研究会役員、同研修センター委嘱役員等を歴任。1993年退職。生涯学習研究センター常任理事、聖ヶ丘教育福祉専門学校講師(教育原理)などをつとめる。1999年4月から川崎市立学校に勤務。2000年から横浜市主任児童委員にも委嘱される。2001年には陸上幕僚長感謝状を受ける。 年間を通して、自衛隊部隊、機関、学校などで講演、講話を行なっている。

著書に『教育改革Q&A(共著)』(パテント社)、『静かに語れ歴史教育』『日本人はどのようにして軍隊をつくったのか─安全保障と技術の近代史』(出窓社)、『現代(いま)がわかる−学習版現代用語の基礎知識(共著)』(自由国民社)、『自衛隊という学校』『続自衛隊という学校』『子どもに嫌われる先生』『指揮官は語る』『自衛隊就職ガイド』『学校で教えない自衛隊』『学校で教えない日本陸軍と自衛隊』『あなたの習った日本史はもう古い!─昭和と平成の教科書読み比べ』『東日本大震災と自衛隊─自衛隊は、なぜ頑張れたか?』『脚気と軍隊』(並木書房)がある。


【防人の道NEXT】国民の理解が自衛隊を支える−荒木肇氏に聞く[桜H29/6/28]





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